妊活レシピの覚書 性欲強化版です

薬膳の本で勉強
不妊鍼灸に行きはじめてから、体質改善に意識が向き始めました。
ちなみに、体質診断の簡単なものだったら漢方メーカーのクラシエの体質診断【からだかがみ】が一番分かりやすい気がします。

私は陰虚タイプ。鍼で診断して頂いてもサイトでも同じだったからけっこう正確だと思いました。自分では瘀血タイプだと思ってたので、意外だったし。
で、体質改善のために薬膳の本なども色々読んでいるのですが、阪口 珠未先生という方が書かれた本が最近お気に入りでかなり参考にしてます。
特にこの2冊を読んでるのですが、
おめでた薬膳のほうは【流産経験のある人のための薬膳】
【男性の妊娠力をアップする薬膳】など細かく別れていて心強いです。
他に私が取り入れているのは
・松の実
・オクラなどのネバネバメニュー
・すっぽんスープ
などです。
今のところまだ妊娠はさておき今年は花粉症の症状が全然出てません。

体を冷やす白砂糖を控えてるのもあると思うんですが、嬉しい。
この調子で食生活で妊娠体質に近づけたらいいな、と。
で、自分を整えるのも大事だけど性欲のない夫もどうにかしたい。
おめでた薬膳の本によると、草食系は【腎】というパワーが弱く自分で気付かないうちに冷えている男性が多いそう。
・セックスに弱いわけではなく、体が熱しづらく興奮しにくいタイプ・ストレスで胃腸が弱っているタイプには精力剤は効きづらい・睡眠不足、過労、目の使いすぎで体液(精液)不足になっているタイプ
など、男性不妊のタイプにも色々あるんですね。
ちなみに、男性不妊に良い食材は
牡蠣、すっぽん、しじみ、いか、はまぐり、ごま、うなぎ、えび、ラム肉、山芋、セロリ、トマト、はちみつ、くるみ、栗、しょうが、シナモン、クローブ、蓮の実、きくらげ、豚足、豚皮、アボカド、にらなど
ということで、この冬は亜鉛をしっかり摂れるように家での牡蠣メニューを増やしています。
うちの夫、夜は会食で家で食べられる機会が少ないので朝ごはんで牡蠣……ということで炊き込みご飯を試作。
亜鉛たっぷり!牡蠣とすっぽんの炊き込みご飯

男性不妊に効果的なすっぽんと牡蠣のW使い!の炊き込みご飯です。
【材料】
牡蠣 6〜8個
お米 1合
すっぽんスープ1缶(他の液体物を入れた水加減に合わせて)
酒 小さじ1
醤油 小さじ1
しょうが 少々
塩 少々
お好みで きのこ類
【作り方】

通常の炊き込みご飯の容量で準備をして、牡蠣を載せて炊き上げるだけ。
お好みでしめじなどを入れても美味しいです。

※私はこのすっぽんスープ(+クコ、松の実、棗、干しエビ、干ししいたけ、鶏肉を入れたもの)を毎日飲んでるのですが美味しいので続いてて、炊き込みごはんにも出汁に使ってます。
妊活本もKindle Unlimitedで読んでます。
勉強中なので、引き続きレシピもどんどん残していこうと思います。
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