【感想】映画「娼年」が超良かった!!妊活レスの人こそ観るべきかもしれない

不妊のストレス解消方法

4月6日に公開された石田衣良さん原作の映画「娼年」を初日に早速観てきました。
ちょうど夫は会食で夕飯いらないって言われてたし、会社帰りに20時半の回にすべりこみで1人でサクッと!

結論からいうと、超!超!良かったです。妊活中の人やセックスレスで悩んでる人が観たらすごく気持ちが楽になるというか、刺激を受けるというか、エロい気持ちになれるというか……とにかく観て欲しい!!

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映画「娼年」のあらすじは?

「娼年」とは娼夫と少年が掛け合わされた言葉で、「娼年」、そして「逝年」、さらに映画の公開日にあわせてリリースされた「爽年」という最新作の3部作からなる石田衣良さんの作品です。

娼年のあらすじとしては……美しい売春クラブオーナーの女性・御堂静香に見出された大学生・リョウ。バーで働くリョウのお店にやってきた静香。そのまま家に呼ばれたリョウでしたが、「私ではなく、この娘とセックスして」と静香の娘とのセックスをするように言われます。

なんとかこなしたリョウでしたが、「あなたのセックスの価値はこれだけ」と置かれた5000円の金額に納得できず、出張ホストの道に入ることに。

幼い頃に母親との間にあったトラウマを抱え、「女なんてどれも同じ、セックスなんてつまらない」と冷めた目で見ているリョウが、出張ホストとして成長を遂げていくなかで出会う様々な女性の欲望に触れるなかで、必要とされる喜びや、人間の奥深さに触れて変わっていく姿、そして静香への恋、静香の娘との不思議な三角関係が描かれています。

石田衣良作品の中でも過激さがダントツ

石田衣良さんの小説は池袋ウエストゲートパークの頃から読み始め、リズムの良い文章と、人の描き方の優しさ、女性への目線の柔らかさが好きなんですが、この「娼年」はとにかくエロい!!

同じ石田さんの作品のエロ系だと「夜の桃」がありましたがあれみたいなしっとり、じっとり系のエロとはまた違ったエロさ。出張ホスト職業としての娼夫、そのなかでド正面から普通は絶対に見ることがない女性の欲望の奥深さが描かれていく……というのがあらすじなのですが、まー、エロい。とにかくエロです。1時間59分の映像のうち、1/3くらいはAVみたいなシーンが出てきます。音がとにかくエロくて、生唾出そうだった!!なんか集団でAV鑑賞してるみたいな不思議な気分になりましたもん。18禁どころか30禁くらいでいいんじゃないかと思ったw

ただ、そのエロがすっ飛ぶくらい脚本も撮り方もすばらしくて。松坂桃李の美しさ、出演者全員の演技力のうまさ、出て来る女性たちの様々な性癖を正面から受け止める主人公。
もう映像の撮り方がすっごい綺麗なんですよね。年を重ねた女性のシワを隠すんじゃなく、それをそのまま受け入れる美、みたいな。

原作も素晴らしいけど、映像は原作をめちゃくちゃエロく肉付けしてリアルにした感じ。

あと、売春クラブのオーナー役が「隣の家族は青く見える」でフカキョンたちと同じコーポラティブハウスに住んでた教育ママ役だった真飛 聖さんなんですよね。だから「あの教育ママが売春クラブ……」って思っちゃうと最初違和感が若干あったので「あのまま離婚されて仕事がなくて売春クラブで働いた結果こうなって……」と妄想全開にして違和感をすっ飛ばして観てました。と、完全なる余談ですが恵役の女優さんって夏帆さんかと思ったら桜井ユキさんという別の方だったんですね。馬渕英俚可さんがすっごい役に挑戦してるのも衝撃だったな。

セックスレスで悩んでる女性こそ観て欲しいかも

娼年でもセックスレスで悩んでて出張ホストを利用する人妻が出てきますけど、「そんなの汚らわしい」って簡単に否定できない気持ち、どれだけ悩んでそこに来たのかって気持ち、私も痛いほどわかりました。

「好きだけど、できない」って夫から言われる絶望感。いっそ嫌いだからできないって言われたほうがマシなんですよね。女として見てもらえないことがどれだけ辛いか。
その感覚を一度でも味わったことがある人は、この映画にすごく共感できると思うんです。

レスに関して散々悩んできて、今はステップアップしちゃってもうそれどころじゃないところまで来ちゃいましたが、もし、不妊治療してなかったら私だって出張ホストとか浮気を100%しないって言い切れなかったかもしれない。実際に利用するかどうかはともかく、レスは我が家だってちっとも解消してないわけで、やり場のない思いを受け止めてくれる先として出張ホストみたいな存在があるっていうのは、ある意味では救いになるのかもしれないです。それをね、全否定できる人ってこういう思いを味わったことがない人だと思うから。

本当は男性にも観て欲しい映画だなって思ったけど、男性には理解できないだろうなという気もする。松坂桃李が美しすぎて、夫に幻滅しちゃいそうなので一人で観に行くのが良いかもしれません(笑)実際、女性1人客が圧倒的に多かったですよ。

妊活中で性欲ない人にもおすすめ

妊活中ってレスになりがちじゃないですか。タイミング取るのが苦痛になってくるし、セックスを楽しみながら妊活できる人なんて殆どいないと思うし、できる人はさっさと妊娠できてそう。妊活してると「しなきゃ」って義務感で性欲がどんどん落ちていって、枯れてる自分と向き合わされることも多いし、セックス=タイミングの日に仕方なく取るだけ、ってなるから辛いですよね。

この映画はなんというか、エロくなるホルモンが活性化されそう。抑えていた自分の気持ちが解放されるというか。観るだけで色気が出そう。あと、レスで悩んでる女性は自分を肯定できるようになるかも。私は観れて大満足でした!!

新刊の続編、爽年も映画にあわせて発売された(商売上手!)早速買っちゃいましたよ!!

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